世界一の高さを誇るバーとして有名なリッツカールトン香港の最上階118階にある、スカイバーラウンジ・OZONE(オゾン)に行きました。
今回は仕事仲間と来ていたので、香港ならではのエネルギーと富裕層の空気を感じてみようという目的でした。
ホテルからの行き方と服装(ドレスコード)、夜景とお店の雰囲気、予約方法についてシェアします。
行き方と服装(ドレスコード)について
リッツカールトン香港は尖沙咀(チムサーチョイ)からほど近い場所にあります。少し駅から離れるのでタクシーで行くと楽だと思います。
エントランスに着くと、高級外車がたくさん止まっていました。まずはエレベーターで「103階」へ向かいます。
おしゃれな空間を通り、「118階」へエレベーターで乗り継ぎます。OZONEには店内とテラス席があります。気軽にお酒と夜景を楽しむならテラス席がおすすめとのことで、スタッフに「Outside,OK?」と言って案内してもらいました。
ただビーチサンダルと半ズボンの友達は入店拒否されたので、靴と長ズボンで行きましょう。トップスはTシャツでも大丈夫でした。
夜景とテラス・店内について
外に出ると上は吹き抜けで、多くの人で賑わっていました。夜は紫ベースのシックな照明で、大人なムードが漂っていました。
店内はシャンデリアが豪華で、テラスより料金が高そうなイメージです。まずはバーカウンターでお酒を注文しました。
物にもよりますが値段は1杯1,500円前後で、そこまで高くないです。席は窓際に用意されていて、あとは基本スタンディングです。
夜景はキレイだったんですが「118階は高すぎて光が届きにくいのでは?」と感じたのは学びになりました。正直エントランスの夜景の方がキレイだと思いました。
日本語対応の海外レストラン予約サイトを使おう
平日の22時頃に行きましたがとても混み合っていて、なんとかテラス席に入れた感じでした。ですので事前に予約した方が確実です。
英語が不安だったり現地でSIMをレンタルしない人は、日本語対応の海外レストラン予約サイトが便利です。ウェブからカンタンにできて、オペレーターが予約を代行してくれます。
現地の日本人が厳選したおすすめ店に行ける「たびらく」で予約できるので、公式ページからチェックしてみてください。
(公式)たびらく
おわりに
今回は仕事仲間と香港に訪れたので、金融街ならではのエネルギーの高さや、富裕層の場を感じる機会としては最高でした!
リッツカールトンの高級な雰囲気を含めて、ちょっとリッチな気分に浸りたい人におすすめです。
もし夜景がメインならば、ビクトリアピークやもう少し低いところから見た方が綺麗に楽しめると思います。