マリーナベイサンズの屋上プール「インフィニティプール」に入りました。宿泊者限定で利用することができます。
- 営業時間
毎日午前6時~午後11時 - 行き方
ホテルの57Fです。エレベーターで行くことができます。 - 持ち物
チェックイン時に渡されたキーカードが人数分必要です。 - タオル
タオルは無料貸し出しです。売店で水着や日焼けグッズも売ってます。 - 食事、ソフトドリンク、アルコール
午前7時から午後11時まで注文できます。 - 喫煙所
敷地内の中央付近に一ヶ所あります。
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持ち込みできないもの
マリーナベイサンズの公式ページに書かれている、持ち込みが禁止されているものです。スマートフォンは持ち込めます。
- 手荷物、プロ用の写真機および録画装置 (三脚、照明、リフレクターなど)、事前に購入した飲食料 (軽食はサンズ スカイパークでご購入いただけます)、ガラス瓶、アルミ缶、ペット (介助動物を除く)、エアゾール缶、火器、ナイフ (ポケットナイフを含む)、カッターナイフまたはあらゆる種類の凶器、椅子、ピクニックシート、看板、スティック、ポール、レーザーポインター、笛、エアホーン、拡声器、花火、違法な物質 / 麻薬、ペッパースプレーや催涙スプレーなど当施設管理者が危険または不適切と判断した物。
- ペット、凶器、違法な物質 / 麻薬以外の持ち込み禁止物は、タワー 3 の車寄せにあるお客様サービスデスクで検査させていただく場合があります。 検査対象物は、物理的または電子的なセキュリティチェックを受けることがあります。
- 傘の持込みは禁止されていませんが、この一帯は風が強いため、サンズ スカイパーク展望デッキでは傘を開かないことを強くお勧めします。 持ち物を紛失した場合や怪我を負った場合について、当施設では一切責任を負いません。
服装は水着、ビーチサンダル、ラッシュガードなどでOK
服装は水着、ビーチサンダルでホテルの部屋からそのまま行けます。移動に抵抗がある人は、Tシャツや羽織りを着ていきましょう。
温水プールやジャグジーもあるので、特に寒くなかったです。日焼けが気になる人は、ラッシュガードなどを持っていくと安心です。
落ちる危険性と子供の入場について
プールの橋は「水が流れる溝」と「溝の奥に踊り場と柵」の二重構造になっているので、落下の危険性は問題ないと思いました。
子供は専用のスペースは入れますが、すべての範囲を移動することはできません。ちなみに浮き輪は子供スペースで利用できます。
おすすめの時間帯はサンセットから夜景
18:30〜19:30くらいが、夕暮れから夜景への変化を楽しめてよかったです(5月で日の入りが19時くらいでした)。18時くらいでもまだ日差しが強かったので、日焼けしたくないなら日中は避けた方が良いかも知れません。
宿泊者以外はレストランバーか展望デッキへ行こう
プールフロアには3つのレストランバーがあり、そのうち2つは宿泊者以外も入れます。
- CÉ LA VI(セラヴィ):タワー3
- Sky on 57(スカイ・オン・フィフティセブン):タワー1
特にCÉ LA VI(セラヴィ)はプールサイドにあるので、プールの雰囲気を味わうことができておすすめです。
また一般客は入場チケットを買って、サンズスカイパークの展望デッキに入れます。
- 営業時間
9時30分~22時(金、土、日曜は23時まで) - チケット料金
13歳以上:S$23、2歳~12歳:S$17、65歳以上:S$20 、2歳未満:無料
チケットは公式サイトや施設内のチケット売り場で買えます。スカイパークは屋外のため、雨天の悪天候の場合は入れないこともあります。
まとめ
インフィニティプールはマリーナベイサンズの目玉的存在なので、行って満足で良い思い出になりました。景色も素敵でしたが、そこにいる人の優雅さと活気で「自分ももっと頑張ろう」という気持ちになれました。
30分〜小一時間いるだけでもリフレッシュできるので、宿泊者の人は楽しんでくださいね。