アナヤ・リンバで食べたレストラン・スイーツと朝食プラン

バリで食べたタコスとナチョス

アナヤリゾートには世界各国の料理が楽しめるレストランがあります。バリ島らしいインドネシア料理から、イタリアン・メキシカン・ステーキやシーフードまで幅広く楽しめます。

人気のロックバーも行きましたが、他のレストランのランチ・ディナーも楽しめました。

バリ島アヤナリゾートのロックバーバリ島アヤナリゾート ・ロックバーの予約方法とディナー

お酒やスイーツを入れて1人2,000〜3,000円くらいだったので、安くて満足しました。今回は行ったレストラン・頼んだメニューの感想と、朝食プランはどうしたのか?シェアします。

ナシゴレンなどのインドネシア料理が楽しめる【トゥゲ】

アヤナのレストラン・トゥゲ

リンバホテル地下一階にある「トゥゲ」は、インドネシア料理をはじめ、世界中の家庭料理が楽しめます。店内は落ち着いた雰囲気で、プールサイドのテラス席も気持ち良いです。

営業時間
  • 朝食:6.30 – 10.30
  • ランチ:11.00 – 17.00
  • ディナー:17.00 – 23.00

バリハイとスタークビール

インドネシアの人気ビール「バリハイ」と、バリのクラフトビール「STARK」を頼みました。

バリハイは飲みやすくもしっかりと麦の美味しさがあり、ビール好きにおすすめです。スタークは独特な味で日本ではなじみがなく、私はちょっと苦手でした(汗)

食前に出てくるパンは、少しピリ辛のオリーブオイルのつけて美味しくいただきました。

ナシゴレンとチキンソテー

バリの定番料理「ナシゴレン」は、付け合わせにエビかチキンを選べたので「チキン」にしました。ナシゴレンは抜群に美味しく、チキンソテーも甘辛い味付けでご飯が進みました。

バリのチキンサテ

これは「チキンサテ」というバリの焼き鳥です。焼いた後にスモークしてあるので、芳醇な香りも楽しめました。塩味がしっかりしていましたが、フルーツベースのソースでさっぱり食べれました。

ソトアヤム

「ソトアヤム」という春雨ターメリックスープも注文してみました。スープはあっさりしていたので、ご飯のお供には少し物足りなかったですが、スープとして箸休めになりました。

料金は約5,500円(732,050ルピア)でした。

メキシコ料理が美味しいルーフトップバー【ユニーク】

リンバのユニーク

リンバホテルにあるルーフトップバー「ユニーク」は、メキシコ料理が楽しめます。目の前がプールで景色が良いので、サンセットも楽しめます。

深夜までやっているのでバーとしても使えますが、今回はランチに行ってきました。昼間も景色と風がとても気持ちよくおすすめです。

営業時間
  • ランチ & ディナー:11.00 – 平日深夜 & 1.00 (週末)

バリ島のメロンジュースとグァバジュース

ハウスメロンとグァバジュースで乾杯しました。メロンジュースは少し薄くてあまり好みじゃなかったです。グァバジュースはイチゴのような甘みがあり、とても美味しかったです!

付け合わせはトルティーヤが出ました。ソースがとても辛いので注意してください(汗)

バリで食べたタコスとナチョス

メインはタコス(写真左)とナチョス(写真右)です。タコスはエビとアボカドが乗っていて最高でした!ナチョスは溶かしたチーズをかけたトルティーヤですが、味のバランスと食感がよかったです。

バリ島のプリンとチュロス

デザートにチュロス(写真下)とプリン(写真上)をいただきました。

チュロスはサクサクふっくらで甘みも程よく、概念が変わるくらい美味しかったです!フルーツベースのチョコレートソースの味変も楽しめました。プリンは濃厚なチーズケーキのような味わいで、こちらも大満足です。

バリコーヒーのロブスタアラビカ

デザートと一緒にバリコーヒー(アラビカとロブスタのブランド)も飲みました。

コーヒー豆は高品質の「アラビカ」と安価な「ロブスタ」種に分かれます。一般的にアラビカはカフェなどで、ロブスタは缶コーヒーやインスタントに使われています。

このコーヒーはとても深煎りで苦味も強かったので、スイーツとの相性バッチリでした。

料金は約5,000円(659,450ルピア)でした。

インスタ映えスイーツ【I.C.E オールシングズナイス@サミサミ】

I.C.E オールシングズナイス

イタリア料理を楽しめる「サミサミ」のスイーツ店「I.C.E オールシングズナイス」です。場所はアヤナホテルのエントランスからロックバーへ向かう、ショッピングエリアにあります。

営業時間
  • ランチ & ディナー:11.00 – 21.00

イタリアンジェラートとインスタ映えのケーキをショーケースで見かけ、思わずお店に入りました(笑)

バリ島のインスタ映えスイーツ

パッションフルーツのムース(写真左)とエッグタルト(写真右)、そして2種類のジェラート(写真撮り忘れました・・)をテイクアウトしました。

ジェラートはハズレのない美味しさで、さすがのイタリアンです。パッションフルーツは酸味と甘みのバランスがよかったですが、上に乗っているつぶつぶのゼリーが少しくどかったです。

エッグタルトは上にバラの形をしたリンゴが乗っていて「かわいいっ!」と衝動買いしましたが、味は日本の人気店の方が美味しいと思います(汗)

料金は約1,700円(229,999ルピア)でした。

宿泊プランは朝食あり・なしどっちがよい?

アナヤリゾートの宿泊プランは朝食あり・なしが選べて、私は朝食なしプランにしました。

朝食なしプランにした理由
  • プランなしでも直接お店に行けば食べれる(予約は不可)
  • 朝起きないといけない
  • お腹が空いてない可能性がある

宿泊前にスタッフにメールで確認したところ、朝食はプランなしでも直接会場のお店に行けば食べれるとのことでした。

朝食が食べられるお店
  • パディ(アヤナホテル内)
    大人1名:Rp.365,000ルピア、子供1名:182,500ルピア
    6時30分〜10時30分(ブッフェ)
    トゥゲよりも種類が少し豊富
  • トゥゲ(リンバホテル内)
    大人1名:Rp.365,000ルピア、子供1名:182,500ルピア
    6時30分〜10時30分(ブッフェ)
    ベーカリーの焼き立てパンが人気
  • ダヴァ(ヴィラエリア)
    アラカルト料金
    7時〜10時30分、ヴィラ宿泊者専用

朝食プランは大人1名1泊につき2,800円ほどかかるのでそれならプランなしにして、好きな量・メニューを朝食かランチで選べた方がいいと判断しました。

朝ベランダから朝食会場を見たらかなり混み合っていたので、朝食プラン「あり」の人が多いのでしょう。そしてランチタイムは結構空いていてゆっくりできました。

朝食はビュッフェでしっかり食べるため、ランチはなしにするかカフェタイムに軽めにする人が多いのだと思います。

まとめ

インドネシア料理の「トゥゲ」、メキシコ料理の「ユニーク」、イタリアンスイーツの「サミサミ」どれも満足でよい思い出になりました。

特にバリ島感を味わいたい人は、トゥゲのナシゴレンを是非食べてみてください。

朝食はビュッフェスタイルなのでがっつり食べたい人は朝食「あり」プランを、当日の気分で決めたい人は「なし」にするとストレスなく過ごせておすすめです。